さちおの日々のつぶやき。ボクスターネタはほとんど出てきません。


by boxster_sachio
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ:動物( 3 )

おいしいペット その3

(前回のあらすじ)
プレーリードッグの次に現れた「新商品」は・・

デパート屋上のペットショップに忽然と姿を現したのは、リスザル
確か値札は20万円台だったと記憶しています(80年代末~90年代初)。
リンク先の画像の通りリスザルは小型で愛らしく、ペットとしての人気も上昇中でした。確か永井真理子(古ッ!)が飼っていて、歌番組で誇らしげに披露していました(笑)。

んで、間近にリスザルを見たワケです。
今までモモンガやプレーリードッグといった「可愛いけど何考えてるんだかどこ見てんだかわかんない動物」ばかりを見ていた私の目に、リスザルの姿や挙動は大きなインパクトを与えました。
ケージを覗き込めば、顔を上げて上目遣いに顔色を窺います。ケージを握り締めた手のひらは毛がなく、つるつるピンク色の肌が見えます。さらにその手は指の長さはともあれ、人間の形状とほぼ同じかたちでした。
ケージの隙間から指を差し込んでみると、恐る恐る様子を見ながら柔らかい掌で掴み、そう危険ではないと判断すると甘噛みしてきたりします。
そう、要はとてつもなくキュ~トなのです(笑)。

しかしサルを飼うってどーなんだろ?
絶対可愛いだけじゃなくてイタズラもハンパないはずだし、知能も高いワケだから何覚えるかわからない(笑)。
さらに当時既に話題になっていたHIVやらエボラ出血熱やら、得体の知れないウィルスがサルから人間に感染しないとも限らない。
そんな理由で、リスザルを買うことはありませんでした。

#もちろん高かったし。

月日が経った数年前、立ち寄った「那須ワールドモンキーパーク」で、私はリスザルの大群と出会いました。
「ふれあい広場」なる四方・天井を網で囲った空間に無数のリスザルが放し飼いにされており、入り口でエサを買った客を目ざとく見つけると飛び掛り、肩から頭から鈴なりになります(笑)。
それでも恐怖感を感じないのは、彼らの体格と表情によるものが大きいのではないかと。
那須ワールドモンキーパーク、入場料2,600円は取り過ぎですがお薦めです♪
[PR]
by boxster_sachio | 2005-03-29 00:01 | 動物

おいしいペット その2

(前回のあらすじ)
ペットショップでモモンガを諦めた時、私の視界に入ったのは・・

プレーリードッグでした。

プレーリードッグは主に北アメリカに生息する、樹上生活をせず地面に穴を掘って暮らす地リスの一種です。
最近はペットショップにも普及し、検索すればオーナーズサイトも多数見つかるのですが、80年代末~90年代初頭にはまだまだ「珍獣」の部類でした。
しかし、後ろ足で直立して周囲を見回す姿・両手でモノをつかんで食べる姿・くびれのない体型(笑)・時には立って抱擁(ハグ)し合う姿は、私の中では既に有名だったのです。

「・・飼えるんだ、プレーリードッグ」

ケージの中のプレーリードッグは元気一杯、せわしなく檻を引っかいたり隙間から鼻先を出したりしています。
黒目がちのつぶらな瞳は愛くるしく、どうもこいつらも心が通いそうな感じはないのですが(笑)、モモンガよりはサイズ的にまだ期待が持てそうです。
試しに檻の隙間から指を差し入れてみると、両手で支えてカジカジしてきます。

#あ、当時の私は指先にギターだこがあったので無事でしたが、良いコのみんなはマネしちゃダメですよ♪

その後しばらく、時間があるとプレーリードッグを覗きに行っていた私。
サイズ感も価格も手頃なんですが、やはりちょっと落ち着きのなさと「勝手に生きてる」感じに不満を感じてきました。

そのペットショップは百貨店の屋上だったんですが、何故か突然思い出したように変わった動物が入荷されます。
今度のニューカマーは、リスザルでした。


(続く)
[PR]
by boxster_sachio | 2005-02-16 23:02 | 動物

おいしいペット その1

動物が好きです。
子どもの頃は犬を、大学生の頃は猫を飼っていました。

社会人になって一人暮らしをしていた頃。
同期入社でやはり一人暮らしをしていた友人と飲んでいた時、彼がこう言いました。
「オレさぁ、最近、ペット飼い始めたんだよね」
「へぇ、そう・・何飼ってるの?」
ウズラ

私はこの答えに爆笑しました。
「まぢ? すっげぇ・・ウズラってのが最高ぢゃん!」
「いや~、ペットショップ行ってふと見たらウズラ売ってたんだよねぇ・・一羽650円」
「やっぱ、狙って買ったワケでしょ?」
「うん、"オレ、ウズラ飼ってるんだ"って・・よくない?」
「すっごくいい・・正直、悔しい!」
「毎朝卵産むんだぜぇ・・会社持ってきて部署のヒトに配ってるんだ」
「すげぇ、実用性もあるワケだ」
「でもね~、ヤツラ砂浴びするんだよねぇ・・もう部屋中砂だらけ!」
私が更に爆笑したのは言うまでもありません。

で、私としては彼にやられっ放しなのも悔しいので(笑)、新たにインパクトのあるペットを見つけようとしました。
前半の会話の「ウズラ」部分に当てはめて、充分な意外性がある響きを考えたのです。
いろいろシミュレーションした中で気に入ったのはこれでした。

「オレさぁ、最近、ペット飼い始めたんだよね」
「へぇ、そう・・何飼ってるの?」
「モモンガ」

私の頭の中には「ただいま」と部屋のドアを開けると、奥から「ぱさ~~っ♪」と飛んできて肩にヒラリと留まるモモンガが浮かんだのです。

モモンガは案外簡単に見つかりました。当時の勤務先から歩いて行けた銀座松坂屋屋上のペットショップ。
しかし実物を見ると、モモンガは予想以上に小さかったのです・・夜行性のため丸くなって物陰に寝ている姿は、まるでハムスターでした(なんか脇の下にひらひらがあるけど)。

「サイズ的にはムササビのほうがいいかな・・でも例文に当てはめた時、"モモンガ"って響きのほうが映えるよなぁ・・」
そのサイズや風貌から憶測するに、飼い主を認識してなつくタイプというよりも、違う時間の流れの中で勝手に生きるタイプの動物のように見えます。
(ウサギとかネズミ類もそうですよね・・"心が通じない"というか"目が合わない"というか)

こうして私はモモンガ(ムササビ)を諦め、ペットショップ内の別のケージに目をやるのでした。
その時私の視界に入ったのは・・


次回に続く(笑)
[PR]
by boxster_sachio | 2005-01-26 23:24 | 動物